2007/08/06
鳥肌スピードウェイ
狛江の団地前、午前1時頃。
ライブ撮影を行う時、特に複数のミュージシャンが参加するようなイベントの場合、
当然全ての演奏が必ずしも自分の趣向に合うものとは限らない。
撮影時には様々なことに気を配るので曲を聴いてはいるが鑑賞することが自分は出来ない。
しかしそんな状況を無視して、ファインダーへの集中力を霧散させる音楽に出会うことがある。
つい先日の撮影では久々にそんな状況に陥った。
そのミュージシャンについて何か形容するにはまだ適切な言葉が見当たらないので
また後日どこかで書けたらと思うが、とにかく気がついたら
自分は普段の撮影時における感情とは明らかに違うステージに居た。
外からガツンと入ってこられたというよりは、
いつのまにかその音は自分の中で既にもう「鳴って」いた。
鳥肌全開である。
音波が鼓膜を刺激し、その振動から脳が音を分析して感情に働きかけ
鳥肌スイッチを入れる命令を下すまでどれくらいの時間なのだろう。
そんな感情系フィルターが視覚化出来たら面白い。
必死で撮影に意識を戻そうとするが中々上手くいかなくて手こずる瞬間である。
未熟さを痛感しながら、街灯が夏の日差しを演出していたこの写真を何故か思い出した。
考えるより、速く。
オオハシ
2007/07/17
JV070716 "arT and stunT"
Journal Visualingual 2007-07-16
というわけで、記念すべきJournal Visualingual 第2稿です。
本日は、いつもお世話になっているarのバンドTシャツの写真撮影。
arと同じくらいいつもお世話になっているササモト自宅屋上にて。
ar、屋上、いつもありがとう。
写真は大橋君が撮ったので、暇なササモトはビデオを回しました。
今日撮影、今日作曲、今日編集、今日アップロード。
ササモト
というわけで、記念すべきJournal Visualingual 第2稿です。
本日は、いつもお世話になっているarのバンドTシャツの写真撮影。
arと同じくらいいつもお世話になっているササモト自宅屋上にて。
ar、屋上、いつもありがとう。
写真は大橋君が撮ったので、暇なササモトはビデオを回しました。
今日撮影、今日作曲、今日編集、今日アップロード。
ササモト
2007/07/03
nano machine @ unit 001
先日のユニットライヴで撮影を快諾してくださったnano machineさんの第一弾ライヴ映像です。
まだお付き合いが始まったばかりという感じで、こっちも撮影や編集をしながら相手を理解していくというプロセスの真っただ中といった具合。
arの時もそうでしたが、最近は出会いが唐突で、音楽的な表現をするなら「いきなりセッション開始!」みたいな感じがして非常に気持ちよいです。
zero gravity sound
ササモト
まだお付き合いが始まったばかりという感じで、こっちも撮影や編集をしながら相手を理解していくというプロセスの真っただ中といった具合。
arの時もそうでしたが、最近は出会いが唐突で、音楽的な表現をするなら「いきなりセッション開始!」みたいな感じがして非常に気持ちよいです。
zero gravity sound
ササモト
2007/06/28
ar@子UNIT 後日記
arのみなさん、nano machineのみなさん、殻のみなさん、
素晴らしいパフォーマンスだったと思います。撮らせていただけて光栄でした。ありがとうございます。
そしてお疲れさまでした。
marimari、衣装お疲れさまでした。
あいたくん、ドキュメント撮影お疲れさまでした。
エリちゃん、現場編集お疲れさまでした。
VJササモトは多くの課題が残りました。
「音楽会場における映像の総合演出」を目指すVISUALINGUALとしては(初耳?)、今後の課題が浮き彫りになった、ちょっとシビアなライヴとなってしまいましたが、精進していこうと思います。
最後になりましたが、VISUALINGUALのお誘いでご来場くださった皆様、「行きたいけど行けない」との連絡をくれた皆様、
本当にありがとうございました。
下の映像は、arのfaiという楽曲のラフカット映像です。
もうすぐ完パケさせます。お楽しみに。
ササモト
素晴らしいパフォーマンスだったと思います。撮らせていただけて光栄でした。ありがとうございます。
そしてお疲れさまでした。
marimari、衣装お疲れさまでした。
あいたくん、ドキュメント撮影お疲れさまでした。
エリちゃん、現場編集お疲れさまでした。
VJササモトは多くの課題が残りました。
「音楽会場における映像の総合演出」を目指すVISUALINGUALとしては(初耳?)、今後の課題が浮き彫りになった、ちょっとシビアなライヴとなってしまいましたが、精進していこうと思います。
最後になりましたが、VISUALINGUALのお誘いでご来場くださった皆様、「行きたいけど行けない」との連絡をくれた皆様、
本当にありがとうございました。
下の映像は、arのfaiという楽曲のラフカット映像です。
もうすぐ完パケさせます。お楽しみに。
ササモト
2007/06/20
ar@子UNIT
僭越ながら告知をさせていただきます。
きたる6月24日、代官山UNITにて行われる「シューゲイザー至上主義!」というイヴェントに、arというバンドのVJ/撮影として出演させていただきます。
懇意にしていただいているデザイナーのmarimariが手がけたarのステージ衣装なども含めると、「VISUALINGUAL総出でarを演出」といった具合です。
余談ですが、当日の出演バンド数が多いため、UNITのステージを2つに分けた状態でライヴは進行するのですが、arは小さい方のステージで奏でるため、ぼくらはその小さいステージのことを「子UNIT」と(愛情を込めて)呼んでおります。
体感として、是非、いらっしゃってみてください。
前回のライヴ映像↓
UNITホームページ↓
http://www.unit-tokyo.com/schedule/2007/06/24/624.php
2007-06-20
ササモト
2007/06/19
六月十八日 日曜日
2007/06/18
JournalVisualingual
journal visualingual と称して(かなりjournal sakamotoパクってますが)、その日撮った日常的映像素材をその日のうちに頑張ってアップロードする企画を始めようと思ったり、思わなかったりしています。いっそのこと、journal sasamotoにしちゃったほうが、正直でいいのかもしれないですね。
2007-06-18
ササモト
2007/06/17
YOUTUBEにて発掘。SCENE27
VISUALINGUAL面々がカルフォニア留学時代に製作した作品が、
当時のルームメイトであり出演者でもあるホンファイ氏によってアップされているのを偶然発見!!
驚くべきは、再生カウントが10000を突破していること!
基準がまったくわからないですね。。。
2007-06-17
ササモト
2007/06/15
プレイメイトは隔月
VJとして、VISUALINGUALは隔月でPLAYMATE!に出演しております。
今後はどうなっていくかまだ分かりませんが、今夜も出ますので、お暇でしたらよろしくどうぞ。
今夜は、ササモト、エンドウ、オオハシの3名がVISUALINGUALとして出演し、VISUALINGUAL外からは映像作家のカワナカハルキ氏が遊びに来てくれる予定。
オーガナイザー殿。
映像作家陣営も充実しているので、次回以降のCMは、是非、VISUALINGUALに作らせてください。
...
2007-06-15
笹本
今後はどうなっていくかまだ分かりませんが、今夜も出ますので、お暇でしたらよろしくどうぞ。
今夜は、ササモト、エンドウ、オオハシの3名がVISUALINGUALとして出演し、VISUALINGUAL外からは映像作家のカワナカハルキ氏が遊びに来てくれる予定。
オーガナイザー殿。
映像作家陣営も充実しているので、次回以降のCMは、是非、VISUALINGUALに作らせてください。
...
2007-06-15
笹本
2007/06/10
2007/06/09
新規HPアップしました
こんにちは。
VISUALINGUALです。
だいぶ時間がかかってしまいましたが、ようやくVISUALINGUAL公式HPをアップすることができました。
www.visualingual.com
他に、VISUALINGUAL公式YOUTUBEアカウントも作成しました。
www.youtube.com/profile?user=V1SUAL1NGUAL
併せてご利用いただけたらと思います。
また、近日中に、mixi、myspace、eyeVioなどのアカウントを公開しようと思っております。
その折にまた告知させていただきますので、こちらもどうぞよろしくお願いします。
2007/6/10
笹本
VISUALINGUALです。
だいぶ時間がかかってしまいましたが、ようやくVISUALINGUAL公式HPをアップすることができました。
www.visualingual.com
他に、VISUALINGUAL公式YOUTUBEアカウントも作成しました。
www.youtube.com/profile?user=V1SUAL1NGUAL
併せてご利用いただけたらと思います。
また、近日中に、mixi、myspace、eyeVioなどのアカウントを公開しようと思っております。
その折にまた告知させていただきますので、こちらもどうぞよろしくお願いします。
2007/6/10
笹本
2007/05/20
アルとかアレとか
↑「mother leaf @ petal fugal」
↑ 「fai @ petal fugal」
arとの出会いは唐突でした。
以前からVISUALINGUAL一同がお世話になっている服飾デザイナーmarimariの衣装PVを手がけることになり、
その映像のサウンドトラックを手がけてくれる音楽家を探しておりました。
ササモト「ミュージシャンの知り合い、誰かいない?」
marimari「arが居る」
ササモト「アルガイル?」
marimari「ar ga iru」
そういう会話がなされた翌日くらいにarに連絡をとってみると、
ar「今度の土日、[アレぢごく]っていうアートフェスでライヴやるんだけど、VJしない?」
ササモト「アレヂゴク??」
ar「are ji go ku」
そんな流れで、アルとかアレとか、なんなんだと思いながらarの音源を聞いてみると
あ、この音どこかで聞いたことある
あ、radio sakamotoで聞いたんだった
ササモト「やべー、arすげーかっけーよ」
エンドウ「大好きだわ」
オオハシ「radio sakamoto」
ナミキ「・・・」
visualingual的満場一致でしたので、だいたい次の瞬間には、タワーレコード新宿店に足を運び、arの「moderate lights」を購入
そんなトントン拍子で、5/19当日のVJを決行。
その様子は映像で是非。
帰宅後、記録映像と混ぜ合わせてDVDを作成。
5/20にはDVDをarと関係スタッフにプレゼント。
なんというハイペースでしょう。
素晴らしい。。。
自画自賛はさておき、arとの出会いを取り次いでくれたmarimari(ならびにskmt氏)、ライヴ当日までの連携を引き受けてくれたトオルさん、petal fugalを提供してくれた鮫島大輔さん、ユニークで刺激的なアートフェスを開催していたアレぢごく主催者の皆さん、素晴らしい演奏を提供してくれた the untitled bluegrass bandの皆さん、同じく素晴らしい音楽を提供してくれたsound poetryのご両名、そして誰よりもar、本当にどうもありがとうございました。
この場をお借りして、VISUALINGUALを代表して、お礼申し上げます。
2007/05/20
笹本
2007/01/25
YORKE.&SUJI@O-EAST
YORKE.PAINTINGS
2007-01-24 @ Shibuya O-EAST
PAINTING / YORKE.
TAP / suji
Camera / Masaki Sasamoto
Edit / Masaki Sasamoto
Videowork Produced by VISUALINGUAL
2007/01/15
tokyo session @ apple store ginza
↑
Tokyo Session Clips 001
@ Applestore GInza
2007-01-07
Paint Act / YORKE.
Bass / Ryuta (Fuger)
Drums / Ryo Yamagata (Fuger)
VJ / Yoshinobu Imura
Camera / Sho Ohashi
Camera / Masaki Sasamoto
Edit / Masaki Sasamoto
Produced by a-head Records
Co-Produced by VISUALINGUAL
www.a-headrecords.com
http://www.fuger.jp/
www.mynameisyorke.com
↑
Tokyo Session Clips 003 “Christmas Is...”
@ Applestore GInza
2007-01-07
Vocal / Megumi Kawabata
Guitar / Yusuke Suzuki
Drums / Ryo Yamagata (Fuger)
VJ / Yoshinobu Imura
Camera / Sho Ohashi
Camera / Masaki Sasamoto
Edit / Masaki Sasamoto
Produced by a-head Records
Co-Produced by VISUALINGUAL
www.a-headrecords.com
http://ryoyamagata.com/
http://www.lifeweb.jp/megu/
a-head records の堤秀樹さんには昨年夏過ぎからずっとお世話になっていました。
氏との付き合いを通じて(あとyorke.との付き合いを通じて)、
自分の中での「映画」と「映像」の違いを明確化できるようになったので、
今の自分の活動の大きな源になったことは間違いありません。
この場をお借りして、あらためて、ご両名にお礼申し上げます。
2007-01-15
笹本
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