2007/05/20

アルとかアレとか



↑「mother leaf @ petal fugal」




↑ 「fai @ petal fugal」




arとの出会いは唐突でした。

以前からVISUALINGUAL一同がお世話になっている服飾デザイナーmarimariの衣装PVを手がけることになり、
その映像のサウンドトラックを手がけてくれる音楽家を探しておりました。

ササモト「ミュージシャンの知り合い、誰かいない?」
marimari「arが居る」
ササモト「アルガイル?」
marimari「ar ga iru」

そういう会話がなされた翌日くらいにarに連絡をとってみると、

ar「今度の土日、[アレぢごく]っていうアートフェスでライヴやるんだけど、VJしない?」
ササモト「アレヂゴク??」
ar「are ji go ku」

そんな流れで、アルとかアレとか、なんなんだと思いながらarの音源を聞いてみると

あ、この音どこかで聞いたことある
あ、radio sakamotoで聞いたんだった

ササモト「やべー、arすげーかっけーよ」
エンドウ「大好きだわ」
オオハシ「radio sakamoto」
ナミキ「・・・」

visualingual的満場一致でしたので、だいたい次の瞬間には、タワーレコード新宿店に足を運び、arの「moderate lights」を購入

そんなトントン拍子で、5/19当日のVJを決行。
その様子は映像で是非。
帰宅後、記録映像と混ぜ合わせてDVDを作成。
5/20にはDVDをarと関係スタッフにプレゼント。
なんというハイペースでしょう。
素晴らしい。。。

自画自賛はさておき、arとの出会いを取り次いでくれたmarimari(ならびにskmt氏)、ライヴ当日までの連携を引き受けてくれたトオルさん、petal fugalを提供してくれた鮫島大輔さん、ユニークで刺激的なアートフェスを開催していたアレぢごく主催者の皆さん、素晴らしい演奏を提供してくれた the untitled bluegrass bandの皆さん、同じく素晴らしい音楽を提供してくれたsound poetryのご両名、そして誰よりもar、本当にどうもありがとうございました。

この場をお借りして、VISUALINGUALを代表して、お礼申し上げます。

2007/05/20
笹本